お金が好き
今日はお金について書きます。
生きて行く上で無くてはならないお金。
たくさんありすぎても色々問題がありそうなので、身の丈に合った額と、うまく付き合っていけたらと考えています。
身の丈に合った額がいくらなのかわからないけど、家賃、公共料金、食費などの必要経費を払って、適度に友達と外食したり、たまには服や靴を買って、更に毎月無理せず貯金もして…と言うのが理想。
一人暮らしも長くなり、節約ポイントが分かって来たのか、ここ数年やっとなんとか理想の形に近づいて来ました。
歳のせいか物欲が無くなったのも幸いしているのかも知れません。
老後の資金に充てるには、まるっきり足りませんが、何かあった時に、その場しのぎ的に使えるお金を少し持っていたいと思ってます。
ただ、お金を持って死ねないので、こうして時間と健康があるうちに使うべき時は使っています。
貯めるのは時間がかかるのに、使うのは一瞬です。
なので、使う時は貯めるために費やした時間に匹敵するかどうか自分に問いかけます。
自分で納得した上で使えば、たとえ失敗したとしても悔いは残らないかな。
ただただ手放したお金に申し訳ないと思うのみ。
そうなるとその分 手元に残ったお金を大切にしなきゃと急に財布の紐が固くなります。
そうやって日々一喜一憂しながら生きております。
使うと決めたら使う、残すと決めたら大切にする。これだけです。
お金に嫌われたら生きて行けない。
親友にならなくてもいいから、気の合う相方くらいの距離でいつもそばにいて欲しいと願います。