決められない

以前にこのブログで、定年後の住まいについて書いたことがあります。

その頃は今のような未知の感染症も無く、実家もありきだったので、実にお気楽に「独身バンザイ」的に、自分の気分次第でどうにでも出来ると、ちょっと楽しみにしてるところがありました。

ところがコロナで世界が一変し、リモートワークが始まり、さらに実家がなくなる可能性が出て来た途端、全て吹き飛び「いやいやこの歳で知り合いも居ないとこには住めないでしょう」「歳を取ってからの戸建ては防犯的にも維持的にも難あり」「マンション購入しても毎月の管理費や積立修繕費がかかるし、大規模修繕の差額分払える?」など現実的且つネガティブな発想になっています。

結局、今のところ自分の気持ちが固まるまで賃貸に住むのがいいのかなぁ。定年後でも貸してくれればだけど。

今住んでいるところは通勤にも娯楽にも便利だけれど、家賃が高いので貸してくれると言われても定年後は無理!

リモートワークも一時的な措置なので、いつまた出勤命令が出るかも不明。

いっそのこと「リモートメイン」と方針を決めてくれれば、今のうちに少し田舎に引っ込んで母と住むアパートかマンションを借りられるんだけどな。

こんな感じで、自分の気持ちも会社の方針も決まらず、毎日もやもや過ごしています。

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