他人の収支が気になる
同年代はもとより、単身で自活している人のお財布事情がとても気になります。
老後が見えて来た今、現実的に自分は世間の中央値を基準に、どの辺りにいるのか気になります。
貯蓄額に関しては、運用が上手な人や若い頃から堅実に貯めて来ている人もいるので、今更勝負は出来ません。
気になるのは今の毎月の収支。
当然収入はそれぞれですが、情報誌などを見ると家賃を払いつつ、ものすごく上手に収支の運用をしてる人がいます。
ああいう人たちは割と多く存在するのか、それともほんの一握りの成功者なのか…。
私も一応考えてお金を使ってるつもりです。
あんまりカツカツに生活するのも、息がつまるので適度にゆるくしてますが、それは甘いのかなぁ。
朝ごはんは判で押したように食パンにバターかイチゴジャム(両方の時もある)とコーヒー、会社でのお昼は80〜90%お弁当を持って行ってるし(冷食メイン)、飲み会が月に1〜2度、服はたま〜に買いますがプチプラ限定、またはフリマアプリで数百円の物。
土日は自炊しますが、平日の夜はスーパーでお惣菜かお弁当。
これがダメなのかなぁ。
お酒も好きだから500円くらいのワインを二日で1本空けます。
土日は1日1本。
あと、習い事の月謝が2科目で18,500円。
たまに友達や同僚とご飯を食べに行ったり映画を見たり。
こういう生活で毎月頑張って平均2〜3万円の貯金しています。
ちなみにボーナスはありません。
貯金出来るだけいいのかなぁと思いますが、定年の60歳まで雇ってもらえたとして、いくら貯金できるかとなると暗算でも出来ます。
ん〜、そんなもんか…。
元気なうちに、身の丈を考えつつやりたいことをやるのと、長生きすることを想定してある程度のことを我慢して貯蓄を増やすか…。
やっぱり私は前者です。
いつ死んじゃうかわからないのにお金貯めることをメインにしてもねぇ。
なきゃないで困るけど。
そんなわけで世間の同年代の方のお財布事情がとても気になる今日この頃でした。
多数決に弱いので、自分と似たりよったりの人が多いと、それだけで俄然安心します。