神からのお告げ

実家を売却する話を二度に渡って書きました。いつ立ち退きになるのかわかりませんが、いづれにしても実家で一人暮らしの母の住まいが必要だし、近い将来、私も定年を迎えるので住むところが必要です。

これを機に母と住む小さい家かマンションでも買えたら…とネットで中古物件を検索している日々です。

探す方にしたら願ってもないことですが、ここへ来て急に新規掲載が増えて来ました。

これもコロナウィルスが影響してるのでしょうか。

ちょっと切ないです。

築浅なのにかなり安い物件もあり、夢は広がりますがやはり現実は厳しい。

売却価格はそこそこでも、諸経費や税金、多少のリフォームも考えるとなかなか難しい。

そんな中、堀江貴文さんと勝間和代さんの「持家か賃貸か」「マイホームは買ってはいけない」と言う題目のYouTubeを見つけました。


狭くなっていた視野がグッと広がった気分。

ちなみにお二人は断然賃貸派、と言うか買わない派です。

感化されたと言われればそれまでですが、妙に腑に落ちたと言う感じ。

本当に気持ちが楽になりました。

今の私に対して諭してくれているような。

このタイミングでこのYouTubeに出会えたことは意味があると思います。

神のお告げ的な。

今夜は久しぶりに安心して深く眠れそうです。

いよいよ

先日、実家を手放すかもしれない話を書きました。

そしてついに実家から「競売通知」が届いたとの連絡がありました。

ネット検索してみたら、ここから1ヶ月〜2ヶ月の間に裁判所が建物の外観写真を撮ったり、各種調査をして、競売一覧に載る流れみたいです。

このご時世、売れるのかなぁ?

どんなに安くても使い道が無ければ買わないだろうし、建物を残すとしても大規模なリフォームが必要なのでその費用もかかるし、どうなのかなぁ。

値段を下げながら競売は3回まで出来るそうですが、それでも売れなかったらどうなるんだろ。

その辺も含め、詳しくは窓口になってる長男(弟)が、弁護士さんに聞いてくれるだろうけど。

とりあえず、年末年始は実家で過ごすことが出来そうです。

毎年お正月は弟家族も呼んで食事会をしてるので、今回は最後だと思ってしっかり企画しようと思っています。

平和な日本

ハロウィンがあったせいか、今まで以上に「鬼滅の刃」関連のニュースを目にします。

芸能人や一般人のコスプレの話題がグッと増え、さらに映画効果で声優さんや主題歌の話題。

これまでコロナウィルス一辺倒だったのが、今はとにかく鬼滅、鬼滅、鬼滅。

観てない者としては完全にアウェー。

そしてやっぱり未だ興味も湧かず。

大人から子供までこの話題で盛り上がれるなんて、日本はやっぱり平和なんだなぁと実感します。

コロナからの自粛警察もどうかと思うけど、まだ収束もしていない一方で、こうして一つの物語に没頭する人多数。

極端だなぁ。

まさかその中に掌返した自粛警察の人が混じってないでしょうねぇ。