平日はお得

昨日は午前中で仕事が一段落したので、午後から半休をとりました。

なんの予定もありませんでしたが、時間をずらしてゆっくりランチ。

平日はお値段もお得だし、時間をずらすと空いてて静か。

時間を気にせずゆっくりいただく。

このまま街へ出かけようかとチラッと思うも、寒さに負けて帰ることに。

こーゆーところが私のフットワークの悪いところ。

地元へ着いたら翌日行く予定だったスーパーへ寄って買い物。

スーパーへ向かう途中の駅ビル内のお店で、タイムセール80%オフで中綿コートを1,100円で購入。

軽くて暖かくて膝まであって、色も黒なので使い勝手が良さそう。

お値段もこれなら惜しげもなく着れる。

平日ってこんなお得な買い物が出来るのかと、予定外の大荷物を持ってスーパーへ。

スーパーでも卵10個入りが110円。

夕方行くより70円も安い、しかも空いてて見やすい。

平日ってすごい。

あてもなくブラブラ街へ行かなくて大正解でした。

用事があるとき、体調が悪いときしか半休って取らなかったけど、半休って思った以上に有意義でした。

女心

「50の恵」という商品について。

わたし的には"何て女心がわからないネーミングなんだろう"といつも不思議に思う。

商品は使ったことはないが、名前の通りターゲットは50歳からとわかりやすいし、シリーズでいろいろ出ているので良さそうな気はする。

でも、ネーミングがひっかかってイマイチ購入意欲がわかない。

実際、年齢も50を超えてるし、自覚もある。

でもやっぱり商品にまで念を押される気がしてなんか嫌。

こんなこと思ってるのは私だけなのかなぁ。

気にしすぎかなぁ。

ネーミングやパッケージって意外と重要だと思うんだけど。

ましてや日用品は家の中でも目にすることが多いから、気分が上がるとか幸せな気分になるようなものがいいなと思う。

人は見た目が100%って言うし、物だって見た目、第一印象で左右されるんじゃないかな。

ロート製薬さんも良かれと思って付けた名前でしょうし、使ってもいない私が文句を言えた筋合いではないですが。

名前は気に入らなくても商品としては気になってるのは確か。

なので試しにどれか使ってみることにします。

熟年結婚

浅野ゆう子さんがご結婚されました。

数年前に恋人の田宮五郎さんを亡くされ、このまま独身を通すものだと思っていたので驚きましたが、悲しみを乗り越え、残りの人生を共に過ごすパートナーと巡り逢えたことを祝福したいと思います。

「結婚=子供を産んでお母さんになる」ことにあまり願望がなかった私ですが、熟年婚に関しては興味津々です。

なぜなら老後はどう考えても一人では無理です。

日々の暮らしとしてはなんとかなるかも知れないけれど、何かあったときに助け合える人がいないと…と、常に考えていました。

なので定年をめどに気の合う女友達、又は同じような境遇の同年代の人とシェアハウスに住むのが理想でした。

それがここ最近の芸能人の熟年婚で、結婚も選択肢の一つとして増えました。

お互いに歳を取ると頑固になるし、気の合う人と出会うことは難しいと思いますが、もし万が一出逢ったなら、その出逢いを大切にしたいと思います。

想像も出来ないくらい先だった老後が、もうすぐそこに見えています。

とにかく人に迷惑をかけない老人になりたいです。