未来は明るい
定期的にやって来る老後の不安。
昨日からまた モヤモヤと不安が押し寄せて来ていました。
まだ何も起きていないのに、定期的にこういう日が来ます。
不安の入り口はいつも一緒で、定年したら賃貸には住めないかも…その頃は現在母が一人暮らしの実家も処分してるかも=私には住むところがない…などなど。
しかし、今回はここからが違う!!
今ですら、高齢化と言われているし、私が定年になる頃はさらに年寄りが増えているはず。
今は過渡期だから、老人に対する賃貸が冷たいだけであって、その頃には大家さんもそんなこと言ってられないだろう。
老人同士のシェアハウスだってあたり前になってるかもしれないし、全国的に空き家問題だって深刻になってるのだから、その頃に自分にとって都合の良い土地で、小さな家を買うのもありかも。
持て余してる空き家なら、かなり安く買えるでしょうし。
極端に言えば、独身の私は何の縛りもないので、日本全国どこでも行ける。
こんな強みはない。
なんなら、その頃は子供も独立して、夫婦だけになってる可能性のある弟夫婦と一緒に住むのもあり。
一人身の私はどうにでもなる。
賃貸派だった周りの友達(夫婦)が、ここ数年「老後のため」と、マンションを買ったり、実家を二世帯にしたりするのを見て勝手に焦っていました。
今回、持ち家神話に惑わされることなく、賃貸のメリットに気がついた途端、スッと気持ちが楽になりました。
ここまで来ると単純な私は強い!
もはや、独身万歳!賃貸万歳!の境地です。